一般社団法人住まい文化研究会会則
第1条(総則)
本会則は、一般社団法人住まい文化研究会(以下「当法人」という)の定款に記載された目的と事業を遂行するためのものです。
第2条(趣旨)
当法人は定款第4条の目的に基づいて、地域に根ざした住宅建設企業による住宅事業への支援として、顧客管理・市場開発・社員のスキルアップを図り、新築及びリフォームを実行しようとする顧客への適切な情報提供を充実させることを目的とします。
第3条(方針)
当法人は第2条の趣旨の遂行に当たり、次の3つの方針を定め取り組みます。
1.
消費者の知る権利の保全
住まいづくりに関する業界、企業、製品、技術等に関する消費者の疑問に、可能な限りの的確な回答を供与できる体制を目指します。(情報紙の配備)
2.
消費者満足度への貢献
良質な住宅の供給に加えて、住まい手のより高い満足度を達成するため、事業従事者に対する住まい文化を含めた広い見識の習得を目指します。(従事者教育)
3.
消費者教育への取組
住まいづくりや暮らしに関する幅広い情報を、地域に密着し根ざした活動として、身近にいる消費者へ積極的に広めることを目指します。(情報紙の配布)
第4条(会員種別)
当法人の会員は、本会則第2条の趣旨に賛同する正会員・準会員・賛助会員と、一般顧客会員で構成します。
1.
正会員は、地域に根ざした住宅建設企業として、本会則第3条の方針1~3に則り、情報紙の配備、従事者教育、情報紙の配布を行うものです。
2.
準会員は、地域に根ざした住宅建設企業として、本会則第3条の方針1~2に則り、情報紙の配備、従事者教育を行うものです。
3.
賛助会員は、住宅建設企業によって扱われる新築およびリフォームに関する、部材、建材、サービス等を提供する立場の企業として賛同し、当法人とともに支援活動を行うものとします。
4.
一般顧客会員は、情報紙を購読する一般消費者とします。
第5条(会員の条件)
すべての会員は、会員申込書もしくは購読申込書を以て会員とします。また、本会則第2条の趣旨に則り、地域の住宅建設企業である正会員・準会員には、会費の負担を設けないものとします。ただし、第4条の各会員に対する条件を、次の通りに定めます。
1.
正会員は、情報紙を各号100部以上購読し配布活動を継続する。
2.
準会員は、情報紙を各号10部以上購読する。
3.
賛助会員は、定められた会費を納付するものとします。
4.
一般顧客会員資格は、一般顧客に限定いたします。
5.
上記以外の条件・特典については、細則は別途定めるものとします。
第6条(退会)
退会は申し出により、自由とします。
第7条(会員資格の喪失)
一般顧客会員として申し込まれた会員が、後に住宅建設企業であることが判明した場合は、本会則第2条に則り会員資格を喪失し、年間購読残高に関わらず配送を停止致します。
第8条(著作権の保護)
当法人の会員として知りえた情報の取り扱いについては、当法人の許可なく記事やデータ等の各種情報の無断転載を禁じます。
平成24年9月1日
正会員 | 準会員 | 賛助会員 | 一般顧客会員 | 非会員 | |
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対象 | 住宅建設企業 不動産流通業 住設企業 住宅関連企業 | 住宅建設企業 不動産流通業 | 住設企業住宅 関連企業 | 一般消費者 | |
入会金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | |
会費 | 0円 | 0円 | 5,000円/月 (60,000円/年) | 0円 | |
購読部数 | 100部以上 | 10部 | 1部 | 1部 | |
月間購読料 | 14,000円~ | 6,000円 | 会費に含む | 7,200円(年) | |
配送 | 一般 | メール便 | メール便 | メール便 | |
支払条件 | 口座引落引落 請求書 | 口座引落 (3カ月分を、 前納とします。) | 請求書 | 請求書 振込 | |
バックナンバー価格 | 200円 ・最低ロット100部 ・最低10部組合可 | 220円 ・最低ロット100部 ・最低10部組合可 | 200円 ・最低ロット100部 | 200円 | 250円 ・最低ロット50部 ・組合せ不可 |
広告掲載 | ○ (但し、住設企業 住宅関連企業のみ) | × | ○ | × | × |
記事掲載 | ○ (但し、住設企業 住宅関連企業のみ) | × | △ (編集主導) | × | × |
セミナー ツアー企画等 | ▲20% | ▲10% | ▲10% | ▲10% | 割引無 |